今週号のNewsWeekに来年の米国共和党大統領候補の記事が載っていた。面白い記事だ。
今回の共和党大統領候補はサッカーでいうタレント揃いだ。
民主党の味気ない候補よりは注目度は段違いだ。個人的にも注目している。
記事には共和党大統領候補の銃規制に対する考えは、殆どが銃規制には否定的だ。
マルコ・ルビオとテッド・クルーズはマグナムを、マイク・ハッカビーとスコット・ウォーカーはショットガンを所有し。カーリー・フィオリーナは6丁の銃をジェフ・ブッシュは銃を所有していなが銃の使用を認める法案を擁護をしている。
本命のドナルド・トランプはニューヨーク内でハンドガンを所有・・なかなかの兵揃いだ。トランプはマシンガンを持っていても良さそうだな。(笑)
記事の下にはサラ・ペイリンがトランプに対しラブコールを送っている。大統領になった時には政権入りは間違いないかも。
この二人がタッグ組んだアメリカ政府を怖いもの見たさで観てみたいものだ。
トランプに関しては・・まぁ、アメリカ人そのものって感じで嫌味が無く笑える。
奥山真司のアメリカ通信でも取り上げているが、これもなかなか面白い。
今年末から来年にかけての共和党大統領候補の選挙は目が話せないし・・・楽しみだ。
それにしても、民主党の大統領候補はクリントン、サンダース、バイデンと、餡子の入っていないアンパンみたいなもんだ。